今回は、アニメ『ブサメンガチファイター』第1話「爆誕ガチゴッド」に対する日本（国内）と海外（世界）の反応を紹介します。
海外の反応（Overseas reaction）
「主人公のデザインが本気でブサイクで逆に好感が持てる。漫画やアニメって美形キャラばかりなのに、本当に見た目がマイナス値のキャラが主役なのが新鮮！」
「パーティメンバー全員が人生の落伍者で異世界に逃げてきたという設定が刺さる。みんなそれぞれの理由があって、やり直したいという気持ちが伝わってくる」
「見た目を極限まで下げる代わりに莫大なステータスを得るという発想が面白い。普通の異世界転生ものとは一線を画す独創性を感じた」
「しげるが『女の子に触れるだけでHPが減る』という弱点を持っているのが絶妙なバランス。最強なのに致命的な弱点があるというのが面白い展開を予感させる」
日本の反応（Japan’s reaction）
「第1話から引き込まれた。冤罪で人生狂わされた主人公が異世界で強くなっていくという展開に痛快さを感じる。応援したくなる主人公だ」
「アニメ化を機に原作を読み始めたけど、面白くてすぐに追いついてしまった。物語の構成が良くて、次々と展開が気になる」
「声優の諏訪部順一さんのブサメン演技が最高。ブサイクなのに威厳のある声で、キャラクターの魅力を何倍にも引き上げている」
「冒頭の現実世界のシーンがリアルすぎて辛かった。引きこもり生活を送るしげるの姿に現代社会の闇を感じる。だからこそ異世界での活躍を応援したくなる」
「ステータス設定のシーンが面白かった。普通なら高ステータスを求めるところを、逆にルックスを下げてチート級の能力を得るという発想が斬新」
「普通の異世界転生ものに飽きていたけど、これは見た目という新しい切り口で物語を作っていて新鮮。見た目至上主義への皮肉も効いている」
「第1話の展開スピードが良かった。引きこもり状態から異世界転移、能力獲得までテンポよく進み、飽きさせない構成になっている」
「WHITE FOXのアニメーション品質が素晴らしい。特に異世界の風景描写や魔法エフェクトがきれいで見応えがある」
「主題歌のTEMPESTの『My Way』と金子みゆの『絆創膏』がどちらも作品の雰囲気にピッタリ。特にEDの歌詞が心に響く」
「登場人物それぞれに物語があって、共感できるキャラクターが多い。特に聖華と誠司の過去が気になる伏線が張られている」
「異世界ものでありがちな展開を避けつつも、王道の面白さを押さえている。特に主人公の成長描写が丁寧で応援したくなる」
「しげるが最強なのに周りからは弱そうに見られるギャップが面白い。見た目で判断する周囲の反応が現実社会の縮図を表している」
「このアニメは見た目だけでなく中身も良い。キャラクターの内面描写や人間関係の構築が丁寧で、単なるギャグアニメで終わらない深みがある」
「2025年夏アニメの中でダークホース的存在になりそう。最初は変わったタイトルで見始めたけど、内容の面白さにハマってしまった」