今回は、アニメ『美男高校地球防衛部ハイカラ!』第1話「浪漫革命 ハイカラだぜ!」に対する日本(国内)と海外(世界)の反応を紹介します。
海外の反応(Overseas reaction)
「大正時代が舞台というのが新鮮でワクワクする!これまでの防衛部シリーズを楽しんできたけど、時代設定を変えることで全く新しい魅力が生まれている。ハイカラなコスチュームのデザインも素晴らしい!」
「マヌルネコのヌルが可愛すぎる!この作品のマスコット的キャラクターとして完璧だし、湯船で出会うシーンはコミカルで面白かった。彼の猫科学で変身するという設定も独創的。」
「変身シーンのアニメーションがとても美しい!大正時代らしさを残しつつも、モダンなエフェクトが加わっていて見応えがある。これまでのシリーズの変身シーンと比べても遜色ない出来栄え。」
「『防衛部』シリーズの面白さは健在だけど、大正時代という新しい舞台設定が世界観に深みを与えている。各キャラクターの個性もしっかり描かれていて、第1話から引き込まれた。次回も楽しみにしている!」
日本の反応(Japan’s reaction)
「キャラデザが今風になりつつも防衛部らしさを残していて好印象。特に雲仙くんの『ハイカラだぜ』連発が耳に残る。新しい声優陣も個性的な声で各キャラに命を吹き込んでいてよかった。」
「大正時代×魔法少年という組み合わせが斬新!温泉地の名前をもじったキャラクター名も相変わらずのセンス。特に長万部潮の大根足を食べようとするシーンは笑った。」
「オープニングテーマの『ハイカラ de GO!!』がめちゃくちゃ良い!メインキャスト5人が歌っているという点も含めて、シリーズらしさを感じる。映像と曲調がぴったり合っていて何度も見たくなる。」
「学生寮・黒玉寮の朝風呂のシーンからスタートするのが防衛部らしい。浴場の雰囲気が大正時代っぽくて作り込みが細かい。ヌルとの出会いもコミカルで面白かった。」
「高松信司監督作品らしい、テンポの良いギャグとパロディが満載。声優陣も若手ながら演技力が高く、キャラクターに命を吹き込んでいる。特に高野大河さん演じる雲仙新九郎の熱演が光っていた!」
「生徒會の蛮華羅新鋭隊のメンバーが登場したけど、前野智昭さん、阿座上洋平さん、山下大輝さんという豪華キャスト!彼らの敵キャラとしての活躍も楽しみにしている。」
「地球防衛部はダラダラした日常から始まるのがお約束。そこから展開されるドタバタ劇と変身ヒーローものの組み合わせが相変わらず面白い。シリーズ通して見てる身としては新シリーズも期待大!」
「今回のキャラデザの村上彩香さんの絵が綺麗。大正時代という設定に合わせて和装も取り入れつつ、変身後は派手なコスチュームというギャップも良い。キャラクターの表情も豊かで魅力的。」
「御殿場寮長を杉田智和さんが演じているのが、知る人ぞ知るポイント。前作からの継続キャストとして登場しているところに制作陣のこだわりを感じる。マニアックなネタも混ぜ込むのが防衛部らしい。」
「ヌルが『自分は危機を知らせにきただけで地球のために戦うかどうかは自由意志で決めてほしい』というのが、他のマスコットキャラと違って面白い。責任逃れと突っ込まれるのも防衛部らしいテンポの良さ。」
「雲仙が『どっちでもいいなら俺はやるぜ!そっちの方がハイカラだからな!』と無茶振りに乗っかるノリが主人公らしくてグッド。この調子で次回以降も楽しみにしている!」