今回は、アニメ『ボールパークでつかまえて!』第1話「ビール売り子のルリコさん」に対する日本(国内)と海外(世界)の反応を紹介します。
海外の反応(Overseas reaction)
「この作品の雰囲気がとても落ち着くんだよね。スポーツアニメなのに試合よりも球場という『場所』と、そこに集う人々に焦点を当てた視点が新鮮で素晴らしい」
「ルリコのキャラデザインが最高!ギャル風の見た目なのに中身は超ピュアという設定がとても魅力的。ファイルーズあいさんの声優演技も完璧で、キャラクターの魅力を引き立てている」
「日本の野球文化が垣間見れて面白い。特にビールの売り子という職業は海外にもあるけど、日本特有の温かさや人間関係の描き方が興味深い」
「社畜サラリーマンの村田が仕事のストレスから逃れるために野球場に来るという設定が共感できる。誰にでも息抜きの場所が必要だよね」
「第1話後半の警備員の話がとても心温まった。このアニメは球場という一つの舞台で様々な人々のストーリーを描く群像劇として期待できそう」
日本の反応(Japan’s reaction)
「野球場に関わる色々な人が出てくる作品がスタート!都合が良すぎる気もするけど、ルリコさんめちゃくちゃ可愛くて良い導入だったなあ。警備員さんの心温まるお話もあって、群像劇として楽しめそうな凄く良い1話!」
「原作は『モーニング』連載の漫画で、野球アニメではなく球場アニメという新しい切り口。球場に癒しを求める社畜のコウタロウに絡む新人ビール売り子ルリコ、そして後半は警備員のいい話でつかみは良い感じ」
「ファイルーズあいさんのルリコ役がハマりすぎ!ギャルっぽい見た目なのに、実は超絶ウブな純情ガールというギャップが魅力的。彼女の演技でさらにキャラクターが引き立っています」
「ビール売り子の仕事がこんなに大変だったとは知らなかった。泡だらけのビールを売るルリコさんが健気で可愛かった。実際の球場で飲むビールの美味しさも思い出して、早く野球観戦に行きたくなった」
「主人公が野球選手ではなく一般の観客というのが新鮮。プロ野球に携わる様々な人々にスポットを当てた『笑顔と涙の球場愛コメディー』というキャッチコピー通りの作品だと思う」
「3本立て構成になっていて、それぞれのストーリーが面白かった。特に後半の警備員の話は心温まる内容で、アニメならではの演出が効いていました」
「野球観戦ってちょっと憧れてるんですよね。サッカーやバスケほど展開が早くない。ビール片手にまったり試合に興じる雰囲気が良く描かれていて、自分も球場に行きたくなりました」
「ED曲が良い!ルリコ、アオナ、こひなた、サラ、こころの5人による『Hurray!!』が球場の雰囲気にぴったりで、アニメを見終わった後も余韻に浸れます」
「モデルはマリンスタジアムかな?千葉モーターサンズというチーム名や球場の雰囲気から、千葉ロッテマリーンズがモデルなのかなと思いました」
「原作を知らなかったけど、こういう日常系の作品は癒されるので好き。毎週の放送が楽しみです」
「ニッチな題材だからこそ新鮮で面白い。野球というと選手や試合に焦点を当てた作品が多いけど、球場で働く人々や観客に焦点を当てたのが良い視点」
「ファイルーズあい無双。作画や物語の構図はイマイチだけど、ファイルーズあいが可愛すぎる。声優さんの魅力でキャラクターがさらに引き立っています」
「メッチャ良かったなぁ、EDもお気に入り。球場のビール売り子や警備員さんの仕事を描いた作品って珍しいから新鮮。これからどんな人が登場するのか楽しみ」
「意外な視点からの切り口で結構面白い。野球好きじゃなくても楽しめる内容になっていて、これからの展開が楽しみです」
「球場で働く人達の活躍を描く作品ですね。ルリコさんは、頑張り屋で純情で涙もろく、好感度がとても高い売り子さんで応援したくなります!」